(脳性まひ)カラダの機能低下について

こんにちは
こくぶんじマッサージ治療室です(^^)/

新型ウィルスの影響で、不自由な環境に長く置かれると大人でもストレスを感じてしまいます。
ご自分のことよりもお子さんのストレス解消法に心を痛めている方も多いのでないでしょうか?

学校の先生やお友達と会話する機会が減って、運動不足になると脳の学習の機会も少なくなり、カラダの緊張が強くなることがあります。そのため、病院や療育センター、訪問リハへ通えないお子さんのために「親子マッサージ」をしてあげて欲しいと思います。

親子学習会に参加した時に「小学校の時は歩行器で歩いていたけれど、今は歩くことが出来なくなった」、「成長期を過ぎたあたりから側弯が目立つようになり、コルセットを新調した」等という話をお聞きしたことがあります。

成長期、思春期を迎える頃のお子さんを持つお母さん、お父さんから「脳性麻痺は進行性ではないはずなのに、だんだんとカラダの機能が低下していく気がする」というお声も…。

なぜ 機能低下がおこるのでしょうか?

ご家族が感じている子供たちのカラダの機能低下の要因は、主に2つ考えられます。

  • 成長に伴うカラダのバランスの変化に、骨格と筋緊張や筋委縮を持つ、筋肉が追い付かない。麻痺のある身体では成長したカラダの重さに対応できない。
  • 学校生活や施設側の受け入れ状況により、幼少期よりも定期的なリハビリを受けられない。
カラダにはどんな変化が?
  • 緊張が強くなることによって、今まで出来ていたことができなくなる
  • 障がいの変化に体調を崩す
  • 疲労や体の痛みで活動が不活発になる     などなど

脳に障がいを持つお子さんの場合、乳児期や幼少期、成長期、青年期など、成長の段階にあわせたマッサージや機能訓練が必要になってくると思います。尖足や股関節の脱臼、側弯など「二次的障がい」の予防も大切になっていきます。将来を見据えた生活の質(QOⅬ)を維持するためのメンテナンスが重要な鍵です。

こどもの成長は一人一人違うので、毎日 近くに居ても気が付かなかったり、逆にそばにいるからこそ感じる変化があると思います。ちょっとしたことでも見つけたら訪問の時にお話いただけると、お子さんのことについて一緒に考えたり、お話できると思います。